HIROY’s diary

定年後の京都移住を計画中

定年京都移住2-72_神宮観戦

6月19日に無観客で開幕したNPBは7月10日から5千人の入場が可能になり、8月以降は収容率50%まで引き上げる予定が、コロナ感染拡大のため9月に先送りされた。 ハマスタ戦は抽選で入手できず、幸い神宮ナイターのチケットが取れたので、タイガー…

定年京都移住2-71_還暦からの底力

本屋に行くと還暦の字がよく目に入る。 定年本と同じく、老後の趣味、人付き合い、お金、健康の大切さを説くものが多い。 講談社現代新書の出口治明著「還暦からの底力」は趣を異にし、歴史を縦軸、世界を横軸にした視点で日本の現状を考察、提言する。 著者…

定年京都移住2-70_共同幻想論

7月のNHK100分de名著は吉本隆明著「共同幻想論」、日大危機管理学部の先崎教授が解説する。 著者は1924年生まれ、軍国学生として戦争を経験し、戦後民主主義に疑問を呈し続けた市井の思想家で、作家吉本ばななの父である。 1968年出版の同…

定年京都移住2-69_田舎暮らし

宝島社の月刊「田舎暮らしの本」が好きでたまに眺める。 8月号の特集は「海の近くの300万円以下の家」北海道から鹿児島まで海へ車で20分以内の家大集合!だ。 以前買った号は温泉物件特集だった。 村社会に馴染むのは難しそうだが、地方の売り家情報を…

定年京都移住2-68_藤井新棋聖

7月16日棋聖戦第四局、藤井聡太七段は渡辺明棋聖を破り、18歳の誕生日3日前に初タイトルを獲得、屋敷伸之九段の持つ18歳6ヶ月の最年少記録を30年振りに更新した。 14日の王位戦第二局も木村一基王位に逆転で連勝、高校生二冠の期待が高まる。 …

定年京都移住2-67_お金の授業

今年2月NHKザ・ヒューマンに村上世彰氏が登場していた。 N高校投資部の特別顧問として、部員に株式投資の機会を与える課外授業のドキュメンタリーだ。 自分で考えた投資プランを顧問に説明し、ゴーサインが出れば村上財団から出資を受ける。 損失が発生…

定年京都移住2-66_タイトル戦

コロナの影響で、7月の将棋タイトル戦が過密日程になっている。 1日から王位戦が始まり、藤井聡太七段が木村一基王位にまず勝利した。 第二局は13〜14日、七番勝負で先は長いが、タイトル奪取を予感させる。 5日は叡王戦、豊島将之名人が永瀬拓矢叡王…

定年京都移住2-65_ある男

最近は在宅勤務や時差出勤で朝寝坊できるので、中高生以来になるがラジオの深夜放送をよく聞く。 NHKラジオ深夜便は毎日23時05分から6時間、工藤三郎さんや桜井洋子さんなど懐かしい面々がアンカーに揃う。 6月初めに平野啓一郎氏がリモート出演し…

定年京都移住2-64_カント

6月のNHK100分de名著はカントの「純粋理性批判」、東京医科大学の西研教授が解説する。 1781年出版の同著は、近代哲学の二つの潮流、デカルト、スピノザの大陸合理論とロック、ヒュームのイギリス経験論を統合した書といわれる。 課題としては…

定年京都移住2-63_藤井七段

藤井聡太七段の勢いが止まらない。 6月23日の王位戦挑戦者決定戦で、棋聖戦の挑決と同じく永瀬拓矢二冠を下した。 アメバTVで観戦したが、永瀬は10歳下の後輩に連敗した悔しさを隠し、淡々と藤井の強さを認めていた。 ダブルタイトル戦となり、最年少…

定年京都移住2-62_NPB開幕

コロナの影響で3ヶ月遅れたが、6月19日雨模様のなかNPBが開幕した。 移動時の感染リスクを抑えるため、セリーグは東西での集中開催、パリーグは同一カード6連戦が中心で、スワローズなどは開幕から15試合連続で神宮球場となる。 残念ながら夏の甲…

定年京都移住2-61_渡辺三冠

渡辺明三冠(棋聖、棋王、王将)が強い。 A級リーグを9戦全勝、豊島将之名人への挑戦権を得た。 次点の広瀬章人八段ですら5勝4敗、断トツの強さだった。 広瀬は33歳、2年前に竜王を獲得し、羽生を27年振りの無冠にした実力者だ。 36歳の渡辺は、…

定年京都移住2-60_将棋チャンネル

先月からケーブルテレビの囲碁将棋チャンネルを観るようになった。 早指し戦もいいが、トップ棋士による短いコマの解説番組が好きだ。 やはり天才達はキャラが濃いので、戦術はよく解らなくても、話しを聞くだけで楽しめる。 佐藤天彦九段は32歳、4年前羽…

定年京都移住2-59_将棋アーカイブス

ステイホーム中は将棋番組をよく観た。 NHK杯はトーナメント戦を休止しているのでアーカイブス放送だった。 1988年度の大山康晴15世名人対羽生善治五段は65歳と18歳の対決、解説の森雞二王位は羽生を新人類代表と称し、同じ戌年で二回り違うと…

定年京都移住2-58_平家物語

5月のNHK100分de名著のテーマは再放送の「平家物語」、ワキ方能楽師の安田登さんが解説し自ら朗読する。 能楽とは能と狂言の総称で、主役のシテ方、相手方で面を付けないワキ方、囃子方、狂言方により演じられる。 能には琵琶法師の紡ぐ平家物語の…

定年京都移住2-57_長岡京

桓武天皇は平安京に都を開く十年前、784年に平城京から長岡京に遷都した。 不勉強で経緯を知らなかったが、日本史図録の位置図では、長岡京と平安京の内裏は直線で約10kmと近い。 僅か十年で同じ山背国の乙訓郡から葛野郡に再遷都した理由は、怨霊へ…

定年京都移住2-56_日本史図録

在宅勤務で時間があるとき、山川出版社の詳説日本史図録を眺めていた。 教材とはいえ、絵図や写真が370頁もあって税込946円とお安い。 中学、高校と日本史に興味が無く、殆ど勉強していないので知識も断片的だが、図録はそれらを繋ぎ合わせてくれる。 …

定年京都移住2-55_超訳般若心経

三笠書房知的生きかた文庫の境野勝悟著「超訳 般若心経 すべての悩みが小さく見えてくる」を読んだ。 般若心経は僅か262文字、その要点は前文の「観自在菩薩」から「土一切苦厄」までの25字にあるという。 特に「照見五蘊(ごうん)皆空」、超訳では「…

定年京都移住2-54_超訳菜根譚

三笠書房知的生きかた文庫の境野勝悟著「超訳 菜根譚 人生はけっして難しくない」を読んだ。 著者は栄光学園で長く国語科の教鞭を取った。 菜根譚の菜は野菜、根は大根、譚はお話のこと、中国明代末期に洪自誠が儒教、道教、仏教の教えを融合してまとめた処…

定年京都移住2-53_超訳自助論

学研の辻秀一著「自分を敬え。超訳・自助論」を読んだ。 著者は1961年生まれのスポーツドクター、慶応病院スポーツ医学研究センターを経て独立、メンタルセミナーを開催し著書も多い。 本書は1858年英国のサミュエル・スマイルズが著した「Self …

定年京都移住2-52_ゆらころん

道具に頼ってはいけない、と思うものの、ついテレビショッピングで「ゆらころん」と「ゆらこ」をセットで買ってしまった。 お腹引き締め腹筋サポートグッズ、という謳い文句で、前者は小さい座椅子に座って前後に揺らす、後者は小さい座布団の上に寝て腰を左…

定年京都移住2-51_やばい老人

PHP文庫さだまさし著「やばい老人になろう やんちゃでちょうどいい」を読んだ。 帯に、嫌われ憎まれることを恐れるな、この国の未来は老人にかかっている、とある。 さださんは今年68歳、歌手、作家として大ヒットメーカーだが、随分と誹謗中傷を受けて…

定年京都移住2-50_若者が..

海竜社の帯津良一著「若者がうらやましがる老人になってやろう」を読んだ。 著者は1936年生まれの外科医、ホリスティック(全体的)医学の第一人者とある。 がん治療の現場で生死に直面してきた経験から、最終的には生と死を分断せず統合した医療を目指…

定年京都移住2-49_人の名前が..

KKロングセラーズの松原英多著「人の名前が出てこなくなったときに読む本」を読んだ。 著者は1931年生まれ、まさに健康長寿の医師だ。 なぜ名前が出ないのか、そもそも顔と名前は記憶コースが違い、顔は脳の側頭野で長期記憶化され、名前は海馬の短期…

定年京都移住2-48_筋活

三笠書房知的生きかた文庫の久野譜也著「60歳からの筋活 一生歩ける・動ける体のつくり方」を読んだ。 著者は1962年生まれ、筑波大学大学院教授にして大学発のベンチャー「つくばウエルネスリサーチ」を起業、自治体などに健康増進プログラムを提供す…

定年京都移住2-47_ウォーキング

講談社ブルーバックス能勢博著「ウォーキングの科学」を読んだ。 著者は1952年生まれ、京都府立大学医学部を卒業し、現在は信州大学特任教授、5千メートル級の山に同行医師として登頂した経験もある。 本書は豊富な科学的エビデンスを示して「インター…

定年京都移住2-46_開幕延期

5月1日令和改元から1年が経った。 娘達の結婚、還暦、定年退職、再雇用など個人的に色々あったが、何といっても新型コロナウイルスが衝撃的だ。 ここまで世界中に猛威を奮う歴史的大惨事になるとは想像できなかった。 台湾や韓国プロ野球は無観客で開幕し…

定年京都移住2-45_羽生九段

将棋繋がりで、文春文庫の「羽生善治 闘う頭脳」を読んだ。 今年50歳、15歳にしてプロ四段、19歳で竜王位獲得、25歳で七冠達成、タイトル通算99期は歴代1位、無冠となった今も棋界のカリスマ的リーダーだ。 本書は羽生の思考力、発想力、人間力な…

定年京都移住2-44_将棋講座

「将棋世界」に続き、NHK出版「将棋講座」5月号を読んだ。 メイン記事は3月の第69回NHK杯準決、決勝の棋譜解説だ。 たまたま決勝の深浦康市九段対稲葉陽八段戦の放送を見ていた。 稲葉八段は関西四天王といわれる31歳、トップ棋士10名のA級リ…

定年京都移住2-43_将棋世界

定年後の趣味の開拓、ということで日本将棋連盟発行の月刊「将棋世界」5月号を買ってみた。 この手の雑誌は50年振り位だろうか。 小学生の頃は将棋部に入り、棒銀や鬼殺しを覚えた。 中学や高校の昼休みに友人と指していたが、高学年になるほど敵わなくな…