HIROY’s diary

定年後の京都移住を計画中

定年京都移住2-86_王座戦

10月14日王座戦第五局で永瀬拓矢王座が久保利明九段を下し、3勝2敗で初防衛を果たした。 先月豊島将之竜王に叡王を奪われ、その前には棋聖と王位の挑戦者決定戦で藤井聡太二冠に敗れ、苦戦が続くなか王座を死守、タイトル通算3期で九段昇段も決めた。…

定年京都移住2-85_竜王戦

10月9日セルリアンタワー能楽堂で竜王戦が始まり、第一局は豊島将之竜王が僅か52手で羽生善治九段に勝利した。 竜王は棋界最大のタイトルだが、羽生は19歳のとき初めて獲得し、48歳で敗れ無冠に落ちた縁がある。 50歳の羽生が七番勝負を制すれば…

定年京都移住2-84_房総サイクリング

7、8年前になるが、養老渓谷や南房総の素朴な風景が好きで、よくビアンキミニベロを輪行袋に収め出掛けた。 アクセスは、横浜からバスで東京湾アクアラインを越え、小湊鐵道や久留里線に乗り継いだり、久里浜港よりフェリーで金谷港に渡って、内房線の浜金…

定年京都移住2-83_大島サイクリング

7月のNHKブラタモリで伊豆大島を取り上げていた。 8年前の秋にダホンスムースハウンドで走った風景を思い出す。 伊豆諸島のサイクリングは、高校生の時にベニックスランドナーで八丈島を一周して以来だった。 その時は竹芝桟橋から夜行の大型客船で向か…

定年京都移住2-82_しまなみ海道

今秋もNHKBSの火野正平「こころ旅」が四国を目指して道東をスタート、10年続くがお元気そうだ。 四国といえば、5年前の夏に走った「しまなみ海道」を思い出す。 輪行袋に収めたジャイアントエスケープを機内荷物に預け、広島空港からバスで三原駅へ…

定年京都移住2-81_王将戦

渡辺明王将への挑戦者決定リーグが9月22日始まった。 全員がタイトル経験者、順に広瀬章人八段、豊島将之竜王・叡王、藤井棋聖・王位、羽生善治九段、永瀬拓矢王座、木村一基九段、佐藤天彦九段の総当たりだ。 昨年、藤井は勝てば挑戦権獲得、という対局…

定年京都移住2-80_モモ

8月のNHK100分de名著はミヒャエル・エンデ著「モモ」、京都大学河合俊雄教授が解説した。 著者は1929年生まれのドイツ人、南イタリア移住後の73年に「モモ」を、79年に「はてしない物語」を執筆した。 東京、京都などにも滞在し、日本人の…

定年京都移住2-79_最後の授業

7月のNHKBS「最後の授業」に立命館APU学長の出口治明氏が登場した。 この番組を見るのは昨年2月のみうらじゅんと物理学者の村上斉氏以来になる。 著書「還暦からの底力」と重なるところもあるが、若者向けの講義なので未来への期待の言葉が多かっ…

定年京都移住2-78_養老先生

7月にNHKBSで「まいにち養老先生、ときどき まる 〜めぐる春」を見た。 3回シリーズの総集編ということだ。 2003年に「バカの壁」を著した解剖学者の養老孟司氏も今年83歳、生まれてから鎌倉に住む。 ご自宅は自然豊かな扇ヶ谷の山合いにあり坂…

定年京都移住2-77_ハマスタ観戦

10日前に横浜スタジアムで広島戦ナイターを観戦した。 今シーズンは神宮球場でベイスターズ戦を観たが、ホームゲームは初めてだ。 上限5千席でなかなかチケットが取れないため、ヤクルトもDeNAもファンクラブ会費を一部返還するらしい。 野球に限らな…

定年京都移住2-76_藤井二冠

10日前の王位戦第四局で、藤井聡太棋聖は木村一基王位をストレートで破り、18歳1ヶ月の最年少記録で二冠達成と八段昇格を決めた。 過去の記録は羽生善治九段と加藤一二三九段ということだ。 これで棋界8大タイトルを渡辺明名人・棋王・王将、豊島将之…

定年京都移住2-75_少年と犬

文藝春秋の芥川龍之介賞2作と、文学賞繋がりで直木三十五賞の馳星周著「少年と犬」を読んだ。 受賞作は高山羽根子著「首里の馬」と遠野遙著「破局」、平野啓一郎氏がラジオ深夜便で、三島由紀夫賞は1作品のため厳しい選考になるが、芥川賞は2作品可なので…

定年京都移住2-74_文藝春秋

NHKラジオ深夜便で平野啓一郎氏が芥川賞選考委員会の様子を紹介していたので、文藝春秋9月特別号を買ってみた。 普段は読まない正統派雑誌だが、受賞作含め読み応えがあった。 コロナサバイバルやジョン・ボルトンの記事、藤井棋聖に敗れた渡辺二冠のイ…

定年京都移住2-73_ラジオ深夜便

8月は在宅勤務が増えたり、夏休みを取ったり、とはいえ遠出はできず、深夜放送を聴く回数が増えた。 NHK「ラジオ深夜便」8月号を380円で購入し、毎日の番組表をチェックする念の入れようだ。 「ミッドナイトトーク」8、9月のテーマは「そろそろ旅…

定年京都移住2-72_神宮観戦

6月19日に無観客で開幕したNPBは7月10日から5千人の入場が可能になり、8月以降は収容率50%まで引き上げる予定が、コロナ感染拡大のため9月以降に先送りされた。 ハマスタ戦は抽選で入手できず、幸い神宮ナイターのチケットが取れたので、タイ…

定年京都移住2-71_還暦からの底力

本屋に行くと還暦の字がよく目に入る。 定年本と同じく、老後の趣味、人付き合い、お金、健康の大切さを説くものが多い。 講談社現代新書の出口治明著「還暦からの底力」は趣を異にし、歴史を縦軸、世界を横軸にした視点で日本の現状を考察、提言する。 著者…

定年京都移住2-70_共同幻想論

7月のNHK100分de名著は吉本隆明著「共同幻想論」、日大危機管理学部の先崎教授が解説する。 著者は1924年生まれ、軍国学生として戦争を経験し、戦後民主主義に疑問を呈し続けた市井の思想家で、作家吉本ばななの父である。 1968年出版の同…

定年京都移住2-69_田舎暮らし

宝島社の月刊「田舎暮らしの本」が好きでたまに眺める。 8月号の特集は「海の近くの300万円以下の家」北海道から鹿児島まで海へ車で20分以内の家大集合!だ。 以前買った号は温泉物件特集だった。 村社会に馴染むのは難しそうだが、地方の売り家情報を…

定年京都移住2-68_藤井新棋聖

7月16日棋聖戦第四局、藤井聡太七段は渡辺明棋聖を破り、18歳の誕生日3日前に初タイトルを獲得、屋敷伸之九段の持つ18歳6ヶ月の最年少記録を30年振りに更新した。 14日の王位戦第二局も木村一基王位に逆転で連勝、高校生二冠の期待が高まる。 …

定年京都移住2-67_お金の授業

2月のNHKザ・ヒューマンに村上世彰氏が登場した。 通信制N高校投資部の特別顧問として、部員に株式投資の機会を与える課外授業のドキュメンタリーだ。 自分で考えた投資プランを顧問に説明し、ゴーサインが出れば村上財団から20万円の出資を受ける。 …

定年京都移住2-66_タイトル戦

コロナの影響で、7月の将棋タイトル戦が過密日程になっている。 1日から王位戦が始まり、藤井聡太七段が木村一基王位にまず勝利した。 第二局は13〜14日、七番勝負で先は長いが、タイトル奪取を予感させる。 5日は叡王戦、豊島将之名人が永瀬拓矢叡王…

定年京都移住2-65_ある男

最近は在宅勤務や時差出勤で朝寝坊できるので、中高生以来になるがラジオの深夜放送をよく聞く。 NHKラジオ深夜便は毎日23時05分から6時間、工藤三郎さんや桜井洋子さんなど懐かしい面々がアンカーに揃う。 6月初めに平野啓一郎氏がリモート出演し…

定年京都移住2-64_カント

6月のNHK100分de名著はカントの「純粋理性批判」、東京医科大学の西研教授が解説する。 1781年出版の同著は、近代哲学の二つの潮流、デカルト、スピノザの大陸合理論とロック、ヒュームのイギリス経験論を統合した書といわれる。 課題としては…

定年京都移住2-63_藤井七段

藤井聡太七段の勢いが止まらない。 6月23日の王位挑戦者決定戦で、棋聖の挑決と同じく永瀬拓矢二冠を下した。 アメバTVで観戦したが、永瀬は10歳下の後輩に連敗した悔しさをあまり見せず、淡々と藤井の強さを認めていた。 ダブルタイトル戦となり、最…

定年京都移住2-62_NPB開幕

コロナの影響で3ヶ月遅れたが、6月19日雨模様のなかNPBが開幕した。 移動時の感染リスクを抑えるため、セリーグは東西での集中開催、パリーグは同一カード6連戦が中心で、スワローズなどは開幕から15試合連続で神宮球場となる。 残念ながら夏の甲…

定年京都移住2-61_渡辺三冠

渡辺明三冠(棋聖、棋王、王将)が強い。 A級リーグを9戦全勝、豊島将之名人への挑戦権を得た。 次点の広瀬章人八段ですら5勝4敗、断トツの強さだった。 広瀬は33歳、2年前に竜王を獲得し、羽生を27年振りの無冠にした実力者だ。 36歳の渡辺は、…

定年京都移住2-60_将棋ch

先月からケーブルテレビの囲碁将棋チャンネルを観るようになった。 早指し戦もいいが、トップ棋士による短いコマの解説番組が好きだ。 やはり天才達はキャラが濃いので、戦術はよく解らなくても、話しを聞くだけで楽しめる。 佐藤天彦九段は32歳、4年前羽…

定年京都移住2-59_NHK杯

ステイホーム中は将棋番組をよく観た。 NHK杯はトーナメント戦を休止しているのでアーカイブス放送だった。 1988年度の大山康晴15世名人対羽生善治五段は65歳と18歳の対決、解説の森雞二王位は羽生を新人類代表と称し、同じ戌年で二回り違うと…

定年京都移住2-58_平家物語

5月のNHK100分de名著は再放送の「平家物語」、ワキ方能楽師の安田登氏が解説し自ら朗読する。 能楽とは能と狂言の総称で、主役のシテ方、相手方で面を付けないワキ方、囃子方、狂言方により演じられる。 能には琵琶法師の紡ぐ平家物語の演目が八十…

定年京都移住2-57_長岡京

桓武天皇は平安京に都を開く十年前、784年に平城京から長岡京に遷都した。 不勉強で経緯を知らなかったが、日本史図録の位置図では、長岡京と平安京の内裏は直線で約10kmと近い。 僅か十年で同じ山背国の乙訓郡から葛野郡に再遷都した理由は、怨霊へ…