HIROY’s diary

定年後の京都移住を計画中

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

定年京都移住1-27_奈良サイクリング

6年ほど前、京都から足を延ばし、奈良で一泊してサイクリングを楽しんだ。 初日はブロンプトンで市街中心部を走り、2日目は斑鳩方面に輪行した。 奈良を訪れるのは中学生の修学旅行以来で、興福寺、東大寺、春日大社や平城宮の壮大なスケールに新鮮な感動…

定年京都移住1-26_京都サイクリング

京都市は自転車の街だ。 平地が広がり、通りが碁盤の目で分かり易いことと、学生が多いので、コミューターとして最強だ。 観光でも、寺から寺へ中間距離を移動するには、早くてお金も掛からず、効率的に回ることができる。 鷹峯の源光庵と比叡山西麓の曼殊院…

定年京都移住1-25_こころ旅

NHKBSの火野正平「にっぽん縦断こころ旅」は2011年4月からレギュラー番組として始まり、今年も4月に奈良をスタートした。 5月に古希を迎える火野さんが視聴者の「こころの風景」にロードバイクで向かう。 毎年楽しみにしている長寿番組で、元気…

定年京都移住1-24_鎌倉の住宅

京都で適当な住まいが中々見つからなかったとき、半分諦めて鎌倉の住宅も探してみた。 同じく定年後の住処なので贅沢はできない。 材木座、大町、小町、由比ガ浜、長谷など鎌倉駅に近い平坦な住宅地は限られ、相当お高い。 少し離れると山がちになり、谷戸の…

定年京都移住1-23_鎌倉五山

京都市は面積830平方km、人口150万の大都市だが、鎌倉市は40平方km、17万人なので規模は比較にならない。 市内を走るJRの駅は大船、北鎌倉、鎌倉の3駅だけ、他に江ノ電と湘南モノレールがあるが何れも単線だ。 同じ古都といっても鎌倉はコ…

定年京都移住1-22_鎌倉サイクリング

横浜に住んでいたとき、週末は鎌倉、江の島方面をよくサイクリングした。 当時は寺社にあまり関心がなかったので、鎌倉駅まで輪行してすぐ由比ヶ浜に向かい、海沿いに稲村ヶ崎、七里ヶ浜、片瀬、鵠沼海岸、気が向けば相模川辺りまで走った。 たまに北鎌倉駅…

定年京都移住1-21_駅伝の聖地

わかさスタジアムのある西京極総合運動公園には、駅伝の聖地と言われる陸上競技場がある。 全国高等学校駅伝競走大会や全国都道府県対抗女子駅伝のスタートゴール地点だ。 全国高校駅伝は時に雪が舞う師走、白い息を吐きながら母校の仲間に必死に襷を渡す姿…

定年京都移住1-20_西京極球場

京都でプロ野球を観戦できないか、昔西京極球場で阪急ブレーブスの主催試合があったことを思い出した。 調べてみると2009年からは「わかさスタジアム京都」という呼称に変わっていたが、1958年から1982年頃までブレーブスが準本拠地にしていたそ…

定年京都移住1-19_野球観戦

プロ野球シーズンが始まった。 悩みというほどではないが、京都に住むと長年ファンクラブに入っているベイスターズとスワローズの試合に中々行けなくなる。 甲子園球場までは1時間半くらいなので十分通えるが、タイガース戦のビジター席は少々肩身が狭い。 …

定年京都移住1-18_新元号

5月より元号が令和となる。 昭和に生まれ、学校に通い、就職し、所帯を持ち、平成になって子供二人が生まれ、両親を見送った。 父親は大正、母親は昭和一桁生まれで、戦争を経験している。 戦中、戦後の激動期と比べると、波はあれど平和な時代を生き、幸せ…

定年京都移住1-17_東寺展

東京国立博物館の東寺特別展に行った。 上野公園はまだ桜の見頃で、平日の昼でもかなりの人だかりだった。 今回は、東寺講堂の立体曼荼羅21体のうち15体集結、が謳い文句だが、確かに壮観だ。 講堂で拝観する立体曼荼羅は、全体としての厳かさに圧倒され…

定年京都移住1-16_仁和寺展

東京国立博物館で東寺特別展が始まった。 人気の帝釈天騎象像の写真撮影もでき、盛り上がりそうだ。 1年前の仁和寺特別展も盛況だった。 前半と後半で目玉の展示品が入れ替わったので、それぞれ見学した。 数多くの国宝、重要文化財が展示されていたが、や…

定年京都移住1-15_JRツアー

この3月末にお花見旅行の予定が、1月にタマサイで転び骨折、断念した。 4ヶ月も前からJR東海ツアーに申し込み、楽しみにしていたのでとても残念だ。 京都に行く時はいつもこのプランを利用する。 乗車便の制約はあるが、のぞみ往復の料金でホテル1泊付…

定年京都移住1-14_民泊問題

前の賃借人から、外国の旅行者が遅くまでうるさい、と仲介会社を通して苦情を受けたことがあった。 残念ながら、それが中途解約の理由だったのかもしれない。 昨今の観光ブームで、違法宿泊問題は様々なメディアで取り上げられるが、まさか影響を受けるとは…

定年京都移住1-13_物件情報

物件情報は、不動産会社のチラシやインターネットの検索サイトで収集する。 概要、間取りに加え、グーグルマップで周辺環境もある程度確認できる。 定期的にチェックしていると、1回の掲載で消えるもの、何ヶ月経っても残るもの、価格を徐々に下げるものな…