定年京都移住3-69_侍ジャパン
スポーツ・グラフィック ナンバー7月29日号はオリンピック特集「東京に、凱歌を 。」
巻頭は池江璃花子と羽生結弦のスペシャル対談、阿部一二三、石川祐希などアスリートの記事が続く。
7月21日ソフトボール豪州戦から始まった「日替わり名勝負観戦ガイド」も役に立つ。
注目の野球は7月28日から8月7日まで、予選ラウンド6試合、敗者復活含め決勝ステージは10試合、複雑なダブルエリミネーション方式だ。
開幕戦サヨナラ勝ちした侍ジャパンがA組1位で予選通過した場合、決勝ステージ初戦に負けても、そこから3連勝で金、初戦に勝ち、次戦負けても2連勝で金、初戦から連敗すると3位決定戦に進むことになる。
【指揮官・稲葉篤紀の戦略】のなかで、過去の敗因に全勝の金メダルにこだわり過ぎたことが指摘されている。
ステージ全体を俯瞰した選手起用がポイントになりそうだ。
勝利のために「非情采配もセオリー破りも」辞さないと決意を語った。