HIROY’s diary

定年後の京都移住を計画中

定年京都移住3-21_山カフェ

2月のNHKラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」に吉田類さんが登場、「わたしの山岳放浪記」と題し30年の登山歴を披露した。

大雪山系旭岳の頂上でテントから頭を出し、一人満天の星を眺めながら飲むホットウイスキーは最高だという。

そもそも岩魚の渓流釣りで奥地に入り込むうち登山にハマったそうだ。

今もアトリエから近い高尾山をホームグランドによく登るそうで、もう人生の片足を山に突っ込んでいるという。

今年72歳で独身、酒場詩人と称し、BSTBS「吉田類の酒場放浪記」は息の長い人気番組だ。

高知出身の酒好きなオジさん、と思っていたが、絵描きからイラストレーターになり、俳人、エッセイストとしても活躍、陶芸も嗜む多芸多才な方と知った。

居酒屋探訪家の先輩、太田和彦さんも本業はグラフィックデザイナーなので、美術系という共通項がある。

類さんはNHKラジオ深夜便で「酒のある風景」のコーナーを持つ。

第2日曜の飾らないトークを楽しみにしている。

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定年京都移住3-20_いけずな京都

2月にNHKBS"いけず"な京都旅  異界がいっぱい「ヒミツの世界への扉が京都にはたくさん . . . 」を観た。

昨年4月放映の "一見さん"には見えない京都「名水と恋と都の秘密」に続く第2弾だ。

祇園の老舗料亭鳥居本がご実家の田畑智子さんナレーションで、「滋賀ふるさと観光大使」の西川貴教さんがディープスポットを巡る。

番組の最初と最後に「京都ぎらい」の著者井上章一さんがガイダンスを、桂吉弥さんは小噺で登場する。

前作では、鴨川デルタ、下鴨神社(河合神社、相生の社、御手洗川)、桝形商店街(出町ふたば、満寿形屋、ふじや鰹節店、セルフ岸本屋出町店)、夷川船溜、祇園お茶屋廣島家、鉄輪の井戸を案内した。

今回は、上京区の大将軍八神社から異界に向け人力車で出発、錦市場近くの老舗料亭近又と三条通の鬼門封じ、杉本家住宅、葬送の途千本通寺町通の矢田寺、六角通の浄妙山保存会、大将軍商店街(一条妖怪ストリート)を回りスタート地に戻った。

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定年京都移住3-19_ミヤコが京都に②

今月ABCドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」全6話が終わった。

火曜夜のお楽しみだったので少し寂しい。

第4話「恋舞い上がる天使突抜」、空吉は幼馴染みの淳平とハイアットリージェンシー京都のバーで飲み、京はおばんざい屋(わらじ亭)で孫娘とおからを食べる。

二人は水路閣を散策し、「サウナの梅湯」でアンソニーを待つ。

空吉が「キャンディキャンディか」と言ったのに笑った。

第5話「鴨川ブルースを聴け」、荒神橋近くの対岸から飛び石を渡り、娘は川の真ん中で自分の気持ちを父に話す。

最終話「娘と暮らせば」、菊野大明神で悪縁切りして、大晦日には吉兆縄の「をけら火」を持ち帰る。

主題歌 I love my daughter も良かった。

テレビ大阪「ちょこっと京都に住んでみた。」やNHKBS「京都人の密かな楽しみ」など、舞台が京都だと俄然面白くなる気がする。

街や人の独特な雰囲気だったり、1200年の古都の生活に憧れを感じるからだろうか。

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定年京都移住3-18_京阪沿線物語

1月10日からテレビ大阪のドラマ「京阪沿線物語 古民家民泊きずな家へようこそ」全12話が、関東ではBSテレ東で放映中だ。

舞台の「きずな家」は京都府八幡市京阪本線石清水八幡宮駅」隣接の「ケーブル八幡宮口駅」から参道ケーブルで3分ほど登った「ケーブル八幡宮山上駅」の近く、という設定らしい。

神聖な男山に古民家は無さそうだが、石清水八幡宮の国宝の社殿に参詣し、織田信長の「黄金の雨樋」を拝したい。

創建は860年、都の裏鬼門を守る国家鎮護の神として崇敬され、源義家が社前で元服した折「八幡太郎義家」と名乗って以来源氏の守護神になった。

第4話は伏見稲荷大社、第6話では地主神社祇園北川半兵衛が登場する。

千本鳥居を抜け稲荷山を30分ほど登った四ッ辻の茶屋、小西桜子演ずる小説家潤が甘酒を飲む「にしむら亭」は、朝ドラ「おちょやん」の監督役西村和彦のご実家と伺う。

数年前、京都市街を眺めながら頂いた名物「きつねうどん」を思い出す。

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定年京都移住3-17_Blue修行中

1月にNHKBSドラマ「京都人の密かな愉しみ Blue修行中 燃える秋」を観た。

「京都人の密かな愉しみ」は、常盤貴子主演で2015年から17年にかけ全5作放映され、毎回楽しみにしていた。

「Blue修行中」は設定、キャストを変え17年から開始、今回で4作目となる。

主役の一人林遣都は、前作の中のオムニバスドラマで「洗い屋」の跡継ぎ、本作では庭師見習いを演ずる。

高岡早紀も、オムニバスは陶芸家の夫を捨てた妻、本作では主人が家出した老舗料亭の女将役だ。

前作で団時朗演じたエドワード教授はそのまま本作に登場して、庭師見習いの母親のバーで飲んでたりするので面白い。

イギリスから追いかけてきた許嫁のエミリーはまだ京都にいるのだろうか。

今回は修行中の同級生5人の恋愛模様で、庭師と陶芸家(吉岡里帆)の復縁、京野菜農家(毎熊克哉)とパン屋(趣里)の結婚、女将から板前(矢本悠馬)への打診、など次回持ち越しとなった。

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定年京都移住3-16_スローな武士

1月にNHKBSドラマ「スローな武士にしてくれ〜京都  撮影所ラプソディ」の再放送を「時代劇専門チャンネル」で観た。

オリジナルは2019年3月放映、作演出源孝志、「京都人の密かな愉しみ」や「漱石悶々 夏目漱石最後の恋 京都祇園の二十九日間」など、立命館ご出身で馴染の深い京都を舞台にしたドラマが多い。

主演内野聖陽演ずる大部屋俳優シゲちゃんのモデルで、頭目浪人役で出演もした福本清三氏が1月に77歳で亡くなり、追悼放送となった。

「5万回斬られた男」の異名を持ち、台詞は苦手、KBS京都「極上の京都〜京都人の案内する本物の京都〜」の平板なナレーションが懐かしい。

勿論題名は片岡義男著「スローなブギにしてくれ」のパロディー、エンディングに南佳孝の同名曲が流れる。

〜人生はゲーム 誰も自分を 愛している だけの 悲しいゲームさ〜 の歌詞を久しぶりに聴いた。

若い頃一連のオートバイ小説に憧れて、中型二輪免許を取ったことを思い出す。

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定年京都移住3-15_震災日の対局

スポーツ・グラフィックナンバー1月21日号の将棋特集で、屋敷伸之九段と松尾歩八段の対局記事があった。

2011年3月11日のB級1組最終局、勝った方がA級に上がる一戦で屋敷が昇級を決めた。

10時に対局開始、14時46分地震が発生し一時中断、築35年の将棋会館は激しく揺れ、棋士達は一旦建物の外に避難する。

手番だった松尾は、中断中に考えるのはズルいのではないかと思い、考えないようにしたという。

発生から4時間以上経過し、ようやく次の一手を指したが、23時半過ぎ投了に追い込まれた。

松尾は感想戦のあと一人新宿に飲みに行き、初めて震災のことを強く意識したそうだ。

その後もA級昇級を果たせず、連続12期目となった「鬼の棲家」で戦う。

B1の番人と呼ばれるが、まだ40歳、次のチャンスこそ掴んでほしい。

震災時、娘達と中々連絡が取れなかったこと、家に帰れず会社に泊まったこと、コンビニに食べ物が無く空腹だったことなど思い出す。

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