定年京都移住2-107_競馬の教科書
馬券は闇雲に投票しても当たらないと分かったので、参考書を購入した。
この道50年の鈴木和幸著「競馬の教科書」だ。
まず馬券の種類から、単勝→1着を当てる、複勝→3着以内の1頭、馬連(馬複)→1・2着の組合せ、ワイド→1〜3着のうち2頭、3連複→1〜3着の組合せ、馬単→1・2着を順番に、3連単→1〜3着を順番に、馬番でなく枠番で買う枠連(枠複)、枠単もある。
次に馬券の選び方、単勝を買うコツはオッズ(払戻し倍率)の低い本命馬を外すこと、複勝は更に低配当なので、人気薄の穴馬狙いだ。
馬連の買い目の裏表を買うのが馬単、どちらを買うかは軸馬の信頼度によるが、人気が1頭に集中すると馬単と馬連の配当差は小さくなるので、同じ予算で倍の金額が買える馬連で勝負、となる。
馬単で3頭をボックス(組合せ全て)買いすると6通り、馬連とワイドだと3通り、ワイドなら3通り全て的中の可能性がある。
配当は低めでも、的中を優先するならワイドが良さそうだが。。