HIROY’s diary

定年後の京都移住を計画中

定年京都移住1-77_還暦

先週還暦を迎えた。

よく言われるが、長かったような、あっという間のような、漠とした感じだ。

特別なことはなく、先月結婚した下の娘と家で食事をして、新生活が無事であるか確かめただけだ。

上の娘も今年嫁いだが、インフルエンザに罹って寝ていたらしい。

3月末に定年退職、京都に引越すまでの数年間はフルに働こうと思う。

38年前に入社した頃は定年など想像も付かず、当時は55歳だったが、失礼ながら爺さんに見えたものだ。

磯野波平氏の設定が54歳、という時代だった。

小生が生まれた頃の男性平均寿命は65歳、今では81歳を超え、人生100年時代も現実味がある。

隔世の感だが、健康寿命が伸びるのは大変幸せなことで、これからの生活をいかに充実させるかが課題だ。

先月京都、滋賀を一緒にサイクリングした同じく還暦の友人は日頃ヒルクライムで鍛えているらしく、同じブロンプトンでも全く追い付けなかった。

まずは足腰の鍛錬からと知った。

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