HIROY’s diary

定年後の京都移住を計画中

定年京都移住2-60_将棋チャンネル

先月からケーブルテレビの囲碁将棋チャンネルを観るようになった。

早指し戦もいいが、トップ棋士による短いコマの解説番組が好きだ。

やはり天才達はキャラが濃いので、戦術はよく解らなくても、話しを聞くだけで楽しめる。

佐藤天彦九段は32歳、4年前羽生九段から奪取した名人位を3期守った新世代の旗手だ。

番組名は「美しき角換わり」、例えば「▲7九玉△4二玉5四銀型」について講義する。

オープニングにクラシックが流れ、「将棋界の貴族」と称される風体で、美術品など鑑賞する様子が映る。

これだけで相当面白いが、一転解説の緻密さに驚く。

今時の棋士はスマートな優等生タイプが多く、定石に拘らず、AIソフトで一手一手の有効性を追求する。

王将をしっかり囲ってから攻めに入る昔の手順ではなく、序盤からチャンスがあれば一気に終盤へ、という展開も多い。

子どもの頃はまだ村田英雄の「王将」の時代で、升田幸三芹沢博文米長邦雄無頼派棋士が懐かしくもある。

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