HIROY’s diary

定年後の京都移住を計画中

定年京都移住2-20_日本茶カフェ

昨年の月刊京都9月号の特集は「お茶と喫茶店」だった。

茶房竹聲、北川半兵衛、冬夏、カフェ・ドンバイスフェラ、ディーアンドデパートメント、茶寮翠泉、崇禅カフェ、抹茶館、上林春松、丸久小山園、福寿園などの日本茶カフェが紹介されている。

抹茶はお寺を参拝したときに頂くことが多い。

鎌倉の明月院浄妙寺報国寺などの抹茶席は庭を眺めながらゆっくり寛げる。

大抵お茶請けが付き、本来は食べ終えてから抹茶を頂戴するらしいが、喉がつかえるのでお茶と交互に食べてしまう。

数年前に試しでお点前スターターセットを購入し、裏千家作法の教科書も読んでみたが、最初に買った抹茶が尽きたところですっかり使わなくなった。

お茶のルールが面倒だったのと、自宅のテーブルで飲んでもイマイチな感じがしたからだ。                              

やはり落ち着いた場所で玄人の点てる抹茶が一番なので、好みの日本茶カフェを探してみたい。

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